IBDで入手できるデータは膨大で、ニュースなどは毎日更新されるので、とても全部は見切れません。なので、自分の必要なデータだけ見ればOKです。

IBDのサイトを開くと、こんな感じのトップページが出てきます。
上向きの緑の矢印がわかりますか?
ここで、今のマーケットの方向がわかります。方向には3種類あって、IBDの独自の表現だと、
Market in confirmed uptrend 上昇トレンドが確認された市場
uptrend under pressure 上昇トレンドに圧力がかかっている
market in correction 調整中の市場
となります。現在のマーケットの方向性を知ることは投資をする上で一番大事であるにも関わらず、初心者にもプロにも、この判断が結局一番難しかったりするので、これが、ぱっと見で分かるというのは大変助かります。
次に、自分の必要なデータを見にいきます。
IBDのサイトマップによると、データの種類はこんなにたくさんあります。
| 市場動向 |
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| IBDのETF市場戦略 |
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| IBDの長期的なリーダー |
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| 買いゾーンにある銘柄 |
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| IPOリーダー |
| 銘柄リスト更新 |
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| 株式スポットライト |
| リサーチ |
| 株式リサーチ |
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| 12日間の学習 |
| 投資に関するインフォグラフィックス |
実際には、「IBDデータ表」というところに、もっとたくさんのデータがありますので、これでも、まだ半分くらいです。
IBDで以下に大量のデータが入手できるか、お分かりいただけましたか?
でも、IBDがすごいのは、ただデータ量が膨大ってことだけじゃないんです。
そのデータに、きちんとIBDの哲学が入っているということです。ただのニュースサイトではないってことなんです。
例えば、リスト一つとってみても、ウィリアム・オニールのCANSLIMのスクリーニング基準に照らした結果のリストで、世界中にIBDでしか手に入らない、IBD独自のリストです。
また、IBDでは、アメリカで上場している5000社以上の銘柄の全てに関して、詳細な分析とIBD独自の評価をしています。スクリーニングができるサイトはたくさんありますが、ウィリアム・オニールのCANSLIMの基準でのスクリーニング結果が見られるのは、当たり前ですがIBDだけです。
実際に、この中から私が活用しているのは、ほんの6種類くらいです。それでも、そのデータから十分な利益を出しているので、このサイトがいかにすごいかと思い知ります。
私は、IBDで評価が確認できない銘柄は怖くて買えません。
IBDのサイト内をぜひ色々覗いてみて、自分の利益につながるお気に入りのデータを見つけてみて下さい!


